日本ボウリング場協会賀詞交歓会の司会を行いました
1月22日、東京ドームホテルで開催された日本ボウリング場協会賀詞交歓会、今年も司会を担当いたしました。もう15年続けていることになります。
2019年はまさにボウリング大復興を感じさせる年。それも桑田佳祐さんの主催する「KUWATA CUP」が最大の目玉だからです。
今年のボウリング場協会マスメディア大賞は文句なしに桑田佳祐さんが受賞、アミューズのイケメン中西マネージャーが賞を受け取りました。
中西さんはビクタースピードスターのサザンのタイシタレーベルの社長でもあり桑田さんの側近。私も久々の再会でとても嬉しかったです。中西さんとのインタビューで、私がJBCジュニアボウラーの頃、桑田さん(ここからあえて佳祐君と言ってしまいます)佳祐君と茅ケ崎のあのパシフィックホテルのボウリング場でプロになりたいねと言っていた時から40年以上を経て、ボウリングで佳祐君が表彰され、その表彰式の司会を自分がするなんて夢にも思わなかったことだったという話もさせてもらいました。佳祐君側もこれからもボウリングを盛り上げる活動を続けていくと宣言してくれましたよ!
さらに今回は、私が行っているボウリングを通しての社会貢献活動CSSを中心になってサポートしていただき、北海道から九州まで7か所の地方予選~全国大会とチャリティーボウリングCSSカップを開催している「全国化粧品日用品卸連合会」(全卸連)森友会長にに感謝状が贈られました。
これも本当に嬉しいことです。司会というものはあまり喜びとか私情を挟んではいけないのですが、今日ばかりはお許しください。だって例年以上に出席者である業界関係者の全員の顔が本当に明るく見えたのですから…!
本当にあっという間の2時間20分でした。最後はお楽しみ抽選会での中里会長賞の抽選風景です。
扇一平