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全卸連チャリティーボウリング「第1回CSSカップ」九州地区予選が博多スターレーンで大盛況の内に終了しました。今回の博多スターレーンは、このCSSカップの応援する視覚障害者ボウリング世界選手権が今年8月に開催された名レーン!

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全国に展開するスターレーンの経営母体であるイースタンスポーツ中野社長もこの活動に共鳴してくださり、今日は花田取締役支店長、寺田支配人をはじめ多くのスタッフの皆さんが心を込めて運営のお手伝いをしてくれました。
また、このCSSカップ全試合に多大なご協力をしてくださっているプロ協会からは、中野麻理子プロと森元洋行プロの両サウスポーが登場。参加者たちは、中野プロの美しいフォームにうっとりしたり、国内プロではほとんど見ない左の両手投げ投法でストライクを連発する森元プロに驚嘆の声を挙げたりと大盛り上がり!

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そして九州地区予選優勝は、森元プロに勝負を挑みたいと熱望していたアマチュア300点ボウラー亀川選手と今神選手のライオンAチーム。亀川選手は3ゲームで644ピン。森元プロが680ピンで惜しくもプロには勝てませんでしたがトップの成績で全国大会に進みました。

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準優勝は金鳥A、3位はビーレイクと続き、
さらに8位までが全国大会に進めるということで表彰式では拍手とため息が交錯しましたが、表彰式終了後は参加者全員から大きな拍手が自然に沸き起こり九州地区予選が終了したのでした。
お手伝い下さった博多スターレーンの皆様、中野、森元両プロ、そして全卸連九州の皆様本当にありがとうございました。

ボウリングって笑顔を作りますよね!

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さあ、残る地区予選は12月13日に高田馬場シチズンボウルに戻っての首都圏Bだけとなりました。この1ヶ月全卸連森友会長と二人で北海道から九州まで毎週のようにいったい何キロ移動したのか?「でもすべての会場で参加者の皆さんの笑顔が見られて幸せだよね」と、終わったあと博多ラーメンをすすりながら笑い合ったのでした。

扇一平

 

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